イースター2017石川県のおすすめイベントは？うさぎにも会える？

2017年3月25日

2017年4月21日

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ISHIKAWA19の編集長です。一児の母でもあります！好きなことは空手、着物でお出かけ、マッサージ（するのもされるのも好き）、旅、アート、音楽・・・など、多趣味です！好きな言葉は「ケ・セラ・セラ」

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春といえば入学式や入社式、またお引っ越しなど新たな生活が始まる季節ですね。また、近年日本でも注目されるようになってきた海外で主流のイベントといえば「イースター」。イースターのチョコエッグやうさぎなどの商品が様々なお店で見られるようになってきました。そんなイースターとは一体どんな日なんでしょうか？2017年のイースターとその由来、石川県でイースターをお祝いするのにぴったりな本物のうさぎと触れ合えるイベントをご紹介します！

2017年のイースターはいつ？由来は？

img via www.photo-ac.com/

イースターの由来は？

イースターは日本語で「復活祭」です。

キリスト教においてクリスマス以上に重要なお祭の日です。

それは、キリスト教最古の儀式ともいわれ、十字架に掛けられて亡くなられたイエス・キリストが3日後に復活されたのを祝う事が始まりとなっています。

毎年同じ日なの？

クリスマスと違いイースターの日付は毎年変わります。

それは紀元325年に開かれたニカイア公会議という世界教会会議にて

「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められているからだそうです。

なので、その年によっては最大一ヶ月ほど、つまり月の周期プラス数日ものずれが生じるのですが

2017年は 4月16日（日）

となっています。

何故に「卵」と「うさぎ」？

イースターの象徴でもある卵は「イースターエッグ」といわれ、

伝統的に生命や復活を表すものとされています。

また、卵は「イースターうさぎ」（Easter hare/Easter rabbit）が運んできたとされていて、

うさぎは古代より繁栄・多産のシンボルとされているからだそうです。

（hare はイギリス英語で野ウサギ。また「rabbit/ bunny」はアメリカ英語のウサギです）

また、海外の教会や家庭では「エッグハント」というカラフルなペイントをした卵を家の中や庭に隠して、子供達に探し出させるゲームをしたり、卵料理として「ゆで卵」を食べたり、タマゴやウサギの形のチョコレートや、中にプレゼントを入れたチョコレート卵を交換し合ったりするのがポピュラーですが、近年日本では卵やウサギにちなんだ様々なイベントが催されるようになってきました。

石川県能登半島では海沿いのロケーションで本物のうさぎさんと触れ合えるコラボイベントが開催されますよ！