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日本百景の1つ「九十九湾」は石川県能登半島の絶景スポット!海水の透明度が高く,多くの魚が生息していて,遊覧船で回るツアーやダイビング、シュノーケリングなどのアクティビティも可能です。この夏「キリコ祭り」で能登に来られる方も日中観光するなら是非チェックしておきたい所。今回はその概要や見所,周辺の宿や駐車場,アクセス方法等まとめてみました。

 

概要と見所

東西1キロ、南北1.5キロの小さな湾ですが,大小様々で無数のの入り江からなるリアス式海岸です。

湾の中央には「蓬莱島(ほうらいじま)」があり、周辺は鬱蒼としたスダジイや松や桂樹が繁茂し「蓬莱の画図」を見ているようであるとのことでこの名が付いています。

 

見所その1: 遊歩道を散策する。絶景写真スポットは?!

img via のとつづり
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「九十九湾遊歩道」は海洋自然の保護を目的として設立された「のと海洋ふれあいセンター」のすぐ近くにあります。

こちらは駐車場のスペースが広いので安心。土日のみ体験スノーケリング(有料)を行っていて,お子様連れのご家族などでより「海を知る」体験をするのにオススメです。

*入館料や体験スノーケリングの日程は公式HPから。

岩場の浅瀬を覗けば,水中には小さなヤドカリがいっぱいです。
その他にも、ウミウシやヒトデ、カニや貝類など、
多彩な九十九湾の自然を垣間見られます。

img via のとつづり
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遊歩道と言っても上の写真で見られる様にくねくねの「飛び石」が道なので完全に整備されたバリアフリーの道ではありません。カップルで手をつないで渡ったり, ぴょんぴょん飛び跳ねるのが醍醐味です。

また,天候によっては足下が滑りやすいのと水面が高くなっている時期もあるのでお気をつけ下さい。

ところで・・・

「日本百景」と謳われているのにもかかわらず,なかなかパンフレットで見るような写真スポットが見つけられないがためにがっかりして帰ってしまう方も少なくないようです 😕

 

 県民としてこれはもったいない!

 

そこで,まだまだ知られていないとっておきの絶景ポイントをご紹介したいと思います★★★

湾のすぐほとりに「百楽荘」という宿があります。その正面から向かって右側(建物に入らず通行可能)に通り口があり,入ったすぐに螺旋階段のある展望台があります。その展望台の螺旋階段を上がらずに奥に進むと百楽荘の建物の下を通る道があり,奥へ奥へと進んで行きます。途中で海岸線に降りる道と,さらに奥へと行く道にわかれていて,最初に奥への道を進みましょう。そちらの行き止まりが岬の先端になっていて息を呑むような美しい風景が待っています。

 

ただ,問題は駐車場です

こちらはあくまで「百楽荘」の敷地内なので駐車場の数にも限りがあり,基本的に宿泊者以外は駐車は禁止です。一番近い大型の駐車場なら「ホテルのときんぷら」ですがこちらから百楽荘まで徒歩11分(800m),次に近いのが「九十九湾遊覧船乗り場」からで徒歩12分(900m)ですがいずれにしても,利用した方がいい感じです・・・

*ホテルのときんぷらでは日帰り入浴(12:00〜21:00/大人450円)が可能です。

 

その2:遊覧船のツアーに参加する

遊覧船はのと海洋ふれあいセンターの下と能登勤労者プラザ側の2ヶ所の別会社の乗り場があり、それぞれ船のタイプやサービスが違います。

① 海中公園 九十九湾観光船上野(かいちゅうこうえん つくもわんかんこうせんうえの)

住 所 能登町越坂3-62
コース料金 約40分/大人(中学生以上)1,000円、小人(3歳以上)500円
運行時間 9:00~17:00 随時運行*1月〜3月は運休
駐車場  50台/のと海洋ふれあいセンター下
お問い合わせ TEL:090-3290-0110

【特徴】生け簀に連れて行ってくれ、生きている蛸を触ったり魚(タイ、ブリ)に餌をあげたり出来ます。お子様連れやより海を身近に体験したい方は、こちらのほうが楽しめるかもしれません。

 

②能登九十九湾遊覧水中観光船(のとつくもわんゆうらんかいちゅうかんこうせん)

住 所 能登町市之瀬1-83-12
コース料金 約40分/大人1,500円、小学生800円、幼児400円
運行時間 8:30頃~16:30頃
随時運行
(12月~3月まで休業予定)
駐車場  有り/百楽荘に近い方
お問い合わせ TEL:0768-74-0261

【特徴】遊覧船は2階建で2階(水上部)は通常の遊覧船、1階(水中部)は海底観察ができるようにガラス張りになっている。湾内のクルーズが30分、海底が10分程度となります。船はこちらの会社が立派なようです。

 

見所その3:キャンピング

九十九湾内にある九十九湾遠地野営場では、キャンプはもちろん夏は透明度抜群の海で海水浴も楽しめます。屋外でバーベキューをしながら、海風に吹かれて癒されましょう。喧騒から離れた場所でのんびりできます。

九十九湾キャンプサイト

九十九湾園地野営場 

住所 石川県珠洲郡能登町越坂3-63  

営業期間 4月下旬~10月31日

利用料金 テントサイト/2000円~3000円, オートサイトテーブル付き5000円、その他3500円 車の乗り入れ/500 円

チェックイン 15:00~18:00  アウト 10:00

サイト数   サイト/45区画  テントサイト/100区画

施  設 管理棟・炊事場・トイレ・コインランドリー・駐車場70台

環  境 九十九湾に面し景観はよい。遊覧船あり。

お問い合わせ 0768-74-0102

 

 

オススメの宿泊所

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◆洞窟風呂の宿  百楽荘

2015年に4つのスイートルームをリニューアルオープン。温泉は九十九湾沖合3.5キロ、水深350メートルから汲水した海洋深層水を使用。美肌・保湿効果がとても高い。宿泊者は洞窟風呂だけでなく、九十九湾が見渡せる展望浴殿も楽しめる。又、敷地内の展望所や絶景写真スポットも忘れてはならない。別途有料になるが宿泊者専用の遊覧船や釣りも楽しめるのもポイント。

百楽荘

「百楽荘」

問い合わせ: 0768-74-1115

*バス停への送迎あり*日帰り入浴はなし

 

◆皇室もお泊まりになった ホテルのときんぷら

こちらも九十九湾の海洋深層水を仕様した温泉を楽しめる。皇室が利用されたお部屋では所々に輪島塗の調度品も。

ホテルのHPでは2016年6月7日から宿泊者に「のと海洋ふれあいセンター」の大人入場無料券もサービスしている。また7月から期間限定で釣りやスノーケリングなどが含まれた特別宿泊プランも提供しているのでこちらも要チェック!(1週間前までに予約が必要)

のときんぷら露天風呂

「ホテルのときんぷら」

〒927-0552 石川県鳳珠郡能登町字越坂11-51
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00

TEL.0768-74-0051    *無料送迎バス/  日帰り入浴あり

 

 

交通手段・アクセス

車で : 金沢森本I.Cからのと里山海道経由にて約2時間

 

バスで: 金沢から九十九湾バス停まで約2時間  *1日2本のみ 「宇出津真脇特急」

金沢駅東口1番より 8:00発と16:05 発

帰り 九十九湾バス停より 7:16 発と15:11発

大人片道運賃: 2,580円 小人:1,340円

*のと里山海道途中でトイレ休憩あり。

*支払いは降車時に現金か回数券にて。

運行スケジュールの確認・お問合せ: 北陸鉄道テレホンサービスセンター(076)237-5115  /8:00〜19:00 /年中無休

 

電車で: 金沢駅から和倉温泉駅まで約2時間(1,380 円) 、のと鉄道に乗り継ぎ穴水駅まで約40分(680 円) 、更に北鉄奥能登バス 宇出津真脇特急  鵜川口経由すずなり館前行きに乗り換えて1時間6分(1,280円)

    片道にかかる総合時間 約4時間、大人 3,340円

…で、正直あまりオススメできません ;(

 

飛行機で (東京方面から): 羽田空港からのと里山空港まで一日2便運行 

羽田空港 8:55/ 14:55 発 → のと里山  9:55 / 15:55 着  (片道1時間*最短)

のと里山 10:55/ 16:30 発 →羽田空港  12:00/17:35 着

ここから乗り合いの「ふるさとタクシー」を利用して行く場合,能登町は片道900円(前日の17:00迄に電話で要予約)

予約・お問い合わせ (有)めだか交通:  0768 -76-0069

もしくは空港からレンタカーという方法もあります!のと里山空港交通アクセス

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか??まだまだ知られていない日本遺産九十九湾・・こちらのページでよりわかりやすく,理解して頂きこの夏能登で過ごす方は120%能登の魅力を楽しんで頂けたらいいなと思います。

*全ての情報は2016年6月27日現在のものです。電車・バスの接続時間・料金の変更などありうるかもしれないので,念の為ご出発前に各機関にてご確認ください。

 

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