金沢港いきいき魚市カニカニまつりへ行ってみて残念だった事やお得だった事は?
11月19日(土)と20日(日)の2日間開催の初日「金沢港いきいき魚市カニカニまつり」へ行ってきました。 こちらの記事ではちょっと後悔したこと、お得で嬉しかった事など共有したいと思います。
金沢港いきいき魚市カニカニまつり会場
いきいき魚市北口玄関ではカニがお出迎え 🙂
いきなりですが・・・
残念だった事
な、なんと・・・
「カニ汁」が売り切れてしまっていたーーーっ!!
カニ汁の販売時間の記事を書いていたくせに ^^;
会場に到着した時間が午後2時過ぎで、カニ汁コーナーに売られていたのは・・・
売れ残った(まだかろうじて販売中)の「いなり寿司」と「おにぎり」!!
せっかくなので「おいなりさん」を買って帰る事に。ちーん
「カニ汁」が売り切れた時間は?
次回行かれる方の参考までに初日、「カニ汁」が売り切れたのは
午後2時ちょっと前には売り切れていたようです。
行列がついて混雑していた時間が正午、12時頃、で1時頃には人が少なくなり始めたそうですが2時過ぎは少し遅かったようです(涙)
お得だった事
3時にお店は閉め始めるということで2時過ぎからはカニを始め様々なお魚のタイムセールが行われていました!
「香箱ガニ」のお値段は小さいもので1杯400円〜
安いですね〜!
ちなみに、私の大好物の梅貝(バイガイ)が売られていたので(カニでないんかい!)
ちょっと立ち止まって欲しそうにみつめていたら・・・
親切なお兄さんがまけてくれました!
1つ180円のところをなんと2つで200円に!!160円もお得に〜♪
コリっコリで甘くて美味しかったです♪
ところで「バイ貝」の捌き方?知らなかったんですがお刺身にする場合、袋にいれたまま叩いて貝を割って、塩でぬめりを取りながら水でよく洗い流して固い身の部分だけ食べるそうです。実際、お家で貝を割ろうとしたらなかなかの固さで母がとんかちを出して来てようやくわれました。
結構、大きめの貝でも食べる所は少ししかとれないのでお寿司屋さんでも結構お値段するんですね。
ちなみに・・・
市場では新鮮なお魚を自宅で簡単に調理出来るように調理法を言えばお店で捌いてくれますよ!梅貝の他に「フクラギ」をお刺身用に捌いてもらいました。
また、お会計ではどのお魚屋さんでもクレジットカードはつかえますがカードの場合、手数料はお店が負担する事で値段交渉をしても割引は殆どしてもらえないそうです。
値段交渉して少しでもお安く買いたい方は現金を用意して行った方がいいですね ^^
金沢弁で最後に一言・・・
肝心の「カニ汁」は逃してし待ったけど、初めて市場に産まれたばかりの我が子(もう少しで2ヶ月)を連れて行ったので人ごみを避けられてまいっか!と思ったよ。
市場内はバリアフリーでちゃんとオムツ替えもできる子ども用のトイレもあるので安心やわ。
混んでも食べたい人は配布開始前にいくまっし〜!
SATTY
帰り道によった海みらい図書館でとっても面白い展示が開催されていたので記事に書きました!
→こちらをクリックしてご覧下さい。
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