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石川県金沢市の梅雨入り&梅雨明けはいつ?2023年6月のおすすめの服装や着物の着こなし術をチェック!

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ISHIKAWA19の編集長です。 一児の母でもあります! 好きなことは空手、着物でお出かけ、マッサージ(するのもされるのも好き)、旅、アート、音楽・・・など、多趣味です! 好きな言葉は「ケ・セラ・セラ」
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石川県金沢市の2023年の6月のお天気傾向や梅雨入りや梅雨明け時期はいつなのでしょうか?

こちらの記事では

  • 石川県金沢市の梅雨入り&梅雨明け予想
  • 6月の平均気温を首都圏と比較
  • 6月の金沢の日の出・日の入り
  • 6月に金沢旅行におすすめの服装
  • 6月に着物を着る際のアドバイス
  • 毎年6月に開催される人気イベント一覧

をサティー独自の視点で一挙にまとめてみました。

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6月の金沢の気温やお天気は?

6月の金沢と大都市エリア(名古屋・東京・大阪)最高気温と最低気温、平均気温を過去の気象庁の10年分のデータで比較しながら見ていきましょう。

6月の気温最低気温最高気温平均気温
金沢18℃25℃21.2℃
名古屋19℃27.2℃22.7℃
東京18℃25.5℃21.4℃
大阪20℃27.8℃23.5℃


過去の梅雨入りデータを見てみると…

石川県金沢市の梅雨入りや梅雨明けの時期は?

石川県の平均的な梅雨入りの時期は 6月6日から6月15日頃です。
2022年は6月14日に梅雨入りしました!北陸地方の平年の梅雨入りは過去10年間でやや、遅めになりつつある傾向があるものの6月11日が平均的な梅雨入りとなっています。

また、年によってかなりばらつきはあるものの、梅雨明けは7月14日〜8月2日となっており、7月上旬から下旬にかけてといえるでしょう。
2022年の梅雨明けは例年より2週間以上も早く、6月28日となりました


ちなみに、と全国と比較してみると…

北陸地方、及び石川県の梅雨入り時期は平均かやや遅めの6月中旬から下旬にかけてとの予想があるようです。

全国的に梅雨入りの時期が早い沖縄の奄美地方では2023年の梅雨入りは平年よりやや遅めで5月18日やったよ!また、関東や近畿地方は6月上旬と平年並みの予定やって〜!

サティー

<参考情報:「2023年梅雨入り予想 九州南部・北陸・東北は梅雨入り遅い傾向 関東甲信は平年並」tenki.jpより> 

 

6月の金沢の日の出と日の入りの時間

6月の金沢の日の出時刻4:37 (月の頭)〜 4:38 (月末にかけて)

日の入り時刻19:06(月の頭)~19:16 (月末にかけて)

です。

<出典: 国立天文台国立天文台

6月の金沢市の観光におすすめの服装は?

実は、金沢は年間の落雷の日数が全国1位の街

発生が最も多い時期は冬なので夏は(地元的に)それほど心配しなくても大丈夫!ですがジメジメ度は高いのでサラッとした素材のものを1枚用意しておきたいものです。

通気性の良い素材の物でおすすめなのが…

移動中の機関やデパート、お買い物のシーンでは軽く羽織るものがあると良いでしょう。

気になる体のラインも隠せて、UVカット対策も万全なカーディガン

また、雨天が多くなるので雨天の日は防水効果のある靴や

UV効果のある晴れ雨兼用の折り畳み傘などもあると良いでしょう!

<


金沢市内には「無料の置き傘」が観光スポット各所にありますが、日傘はないのである!

では次に、6月に金沢でより快適に自信を持って着物歩きをするためのポイント!

もあわせてご紹介していきます!

6月に着物を着る時のポイントは?

着物の似合う街金沢では観光客はもちろん、地元でも観光客気分で着物レンタルをする方が増えています。

着物は着るひとの背筋をぴしっとさせてくれ、特別な気分で街を見させてくれますが、

以外と着物で季節感は見落とされがちかなと思います。

ここでは季節に応じた着物の着付けのヒントをご紹介していきます。

【着物の種類】: 単衣(ひとえ)↑

【羽織やコート】: なし

【帯】: 夏用

【襦袢や半衿】: 素材は絽(ろ)や麻

*こちらの情報は着付けを習った時の着物の教本より「衣替え」の項目を参考にしています。

*半衿(はんえり): 長襦袢についている襟のこと。

季節感を表現するなら着物は柄や色も選ぶ上で大切ですが、

意外と見落としがちなのはその素材ではないでしょうか?

冬から春にかけて着物は「袷(あわせ)」という裏の記事がある2枚仕立ての着物が基本ですが

6月は夏になるので「単衣(ひとえ)」1枚仕立ての着物が季節としては正しく、体温調節もしやすくなります。

今年は5月でも真夏のような暑さの日がありましたが、
平均的な6月だとまだ、夏ではないので浴衣で外を歩くのはちょっと早いです。

なので、夏用の着物 (単衣)や帯を身に纏うのが一般的。

レースと麻素材の涼しげで可愛い夏帯見つけました ^^

*麻100%の素材はとても軽く、長時間締めていても疲れにくいのが特徴です。

そして足元は….

万が一の雨天でも安心!草履がどうも苦手・・・慣れないので、疲れそう

という方には洋服にも着物にもあわせられるこんなショートブーツなんかもおすすめですよ 😉

きれい系な着こなしにぴったり!ジッパーも嬉しい。歩きやすい、太め8cmヒール

着物選びは「柄」だけでなく、素材によって体感温度や着心地がかなり変わってきます。

おしゃれかつ、機能性も重視した街歩きをしたい方のご参考になればと思います 😛

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6月の金沢の主なイベント

6月に金沢市内で開催される主なイベントです ^^

  • 6月2-4日 「第72回 金沢百万石まつり」
  • 6月3日( 19:00~20:45)「兼六園無料開放&ライトアップ」
  • 6月9-11, 16~18 「白鳥路ホタル観賞の夕べ
  • 6月30日「氷室開き」加賀山代温泉

石川県内の地震の状況について

2023年5月22日現時点でここ1週間以内に震度3以上の地震があったのは「珠洲市(5月18日 M3.6) 」となっています。

石川県能登地方(珠洲市付近)では2018年頃から地震(地殻内)が増加傾向で、2020 年12月から地震活動が活発で、2023年5月頃からさらに活発となり、震度6強~震度1の地震を多数観測しています。
これまでの最大規模の地震は、2023年5月5日のM6.5(深さ12km、珠洲市で震度6強)の地震がありました。

能登地方を訪れる際には万が一に備え、より詳しい情報に関しては「石川県能登地方の地震活動と防災事項ポータルサイト」(金沢地方気象台ホームページ)にて最新情報をご確認ください。

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金沢弁で最後に一言・・・

6月の金沢のお天気は曇り時々晴れの日が多く、時には大雨の日もあるので傘などの雨対策や濡れたり、汗をかいた時の着替えやタオルなんかもあるといいね〜!

今年の百万石祭りの「前田利家公」役は市川右團次さん、「お松の方」役は紺野まひるさんやよ〜^^1年で最も大賑わいする6月の金沢を楽しみまっし〜!

SATTY

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