ツールド能登2018のコース変更・中止予測・エントリー条件をわかりやすく解説！

今年もたくさんの参加者が見込まれるサイクリングイベント「ツール・ド・のと」は

今年で記念すべき第30回目の開催になります。

実は数ある大会の中でも「信号が少なくて快適」「景色がいい」「食事が美味しい」と・・・全国的にも評価の高いイベントです。

こちらの記事では

• コースの変更点
• 悪天候による大会中止や変更は？
• 駐車場の場所
• 参加申し込みの締め切り延長
• 参加条件（ロードバイクじゃなきゃダメなの？）

など、サイクリングイベントが特に初心者の方に気になる点をまるっとまとめてわかりやすく説明します！

出たかったけど、申し込み期限が過ぎちゃった･･･(泣)

ツールド北海道に出る予定だったけど中止･･･(号泣)という方も、ぜひまだ間に合うのでエントリーしてみては！？

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ツール・ド・のと２０１８のコースマップ

ツールドのと2018は昨年と比べると、

• ルート内容
• チェックポイント
• 休憩ポイント

などいくつものコースの変更があります。

以下が最新、2018年のコースの種類とその概要です。
＊太字が、2017年から変更になった部分です。

 

ツール・ド・のと2018年コース内容

	日　程	スタート	ゴール	全　長
チャンピオンコース	9/22、9/23、9/24	金沢市・石川県庁	内灘町・県立自転車競技場	約400km
２日間コース	9/22、9/23	金沢市・石川県庁	七尾市・和倉温泉	約280km
	9/23、9/24	輪島市・マリンタウン	内灘町・県立自転車競技場
	9/22、9/24	金沢市・石川県庁	内灘町・県立自転車競技場	約240km
1日コース	9/22	金沢市・石川県庁	輪島市・マリンタウン	約120km
	9/23	輪島市・マリンタウン	七尾市・和倉温泉	約160km
	9/24	七尾市・和倉温泉	内灘町・県立自転車競技場	約120km
ビギナーコース	9/22	金沢市・石川県庁	志賀町・能登ロイヤルホテル	約70km

 

では、大きな変更部分をみていきましょう。

まず、、、

全コースとも、大会初日のスタート地点が石川県庁舎に変更になりました！

なので一番短い51kmだったビギナーコースが、約70kmとコース延長になっています。

 

また、2日目のゴール＆3日目のスタートが、七尾市の和倉温泉に変更になりました！

和倉温泉は、夕食が食べられる店舗や宿泊・温泉入浴施設が豊富な地域です（＾＾）

 

その他にも、

能登町内のコースが変わったり、富山県を走るルートが大幅に減ったりと、昨年に比べて変更があります。

当日は誘導はもちろんありますが、自信を持って走るには、2日目や3日目に出られる方はルートの確認が必須です！（→こちらは、非公認ルートラボ掲載サイトの一例です）

 

1日目ゴールの輪島マリンタウン、最終日ゴールの内灘県立自転車競技場や、ビギナーコースゴールの志賀町ロイヤルホテル能登については、2017年から変更はありません。

 

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悪天候で当日開催中止になる可能性は？

過去の大会においては、2014年に一度、台風で中止になったことがあるツールド能登ですが、

2018年はどうなるのでしょうか？

 

現時点で今年の開催予定日程のうち天候が崩れる可能性があるのは、

9月22日(土)と9月23日(日)の雨の予報の日です。

 

こちらも運営側に問い合わせたところ、

小雨程度では大会の中止等はないが、もし雷雨となった場合、安全のため中止の検討もあり得る

とのことでした。

開催のギリギリまでなんとも言えませんが、

よっぽどのお天気でない限り中止にはならないと予測されます。

 

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ツール・ド・のと２０１８の当日の駐車場は？

 

そして、実行委員会から発送された【駐車許可証】を当日持参すれば、臨時駐車場へ駐車することができるというシステムです。

つまり、

申し込み時に申告をしていない方は、当日自分で駐車場を探すハメになるのですが、

運営者側いわく・・・

今年は近隣にも商業施設がある場所なので、スタート地点から近いコイン駐車場などを探すのは困難

ということですので、予めご注意ください。

可能であれば、公共交通機関を利用しましょう。

 

やっぱり車じゃないと不便な方はスタート地点近くで【akippa(あきっぱ!)】 を利用している敷地さえあれば、事前に格安で駐車場が予約できるので利用してみない手はないでしょう。

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⇓　　⇓　　⇓

 

ロードバイク持ってない人でもエントリーできる？？

ツールド能登の過去の例でいうと、参加した最年少者が7歳という記録が多くあります。

子供の参加者は大人が伴走するのがルールですから、風除けになってあげれば長いコースも頑張れるのでは・・との過去の参加者達の意見が多いようです。

その場合、無理にロードバイクに乗るよりは、

身体に合ったサイズのクロスバイクで充分だそうです。

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ツールド能登は、タイムを競うというよりは、

復興した能登の景色や食材・友達づくりを楽しむためのイベントなので、

ママチャリや子供用自転車で気楽に参加する方もいるんですよ。

気負わずに、安全に楽しめる装備で参加しましょう！

 

申し込み〆切すぎちゃったけど、エントリーはまだ間に合う！？

ツール・ド・のとの公式HPやパンフレットでは

当初の申込期限は8月3日(金)、最後には9月7日(金)まで延長されていました。

ところが、問い合わせたところ・・・

地震や台風などの影響もあって参加ができなかった方のためにも「できるだけ多くの方に参加してもらえたら」

という運営側の意向もあって、

 

期限を過ぎても、大会の直前でなければ、申し込んでもらえたらなんとかします！

とのお話がありました !! 

 

インターネットでの申し込みは、期限を過ぎてはできないようになっているので、

期限を過ぎてから申し込まれる方は、

公式HPからパンフレットをダウンロードの上、専用の払込用紙を郵便局に持って行くか、実行委員会に直接申し込んでください。

お問い合わせ先は・・・

〒920-8588　石川県金沢市南町2番1号　北國新聞社事業局内

TEL.076-260-3581　FAX.076-260-3426
＜受付時間＞10:00〜18:00　※土日祝は除く

ツール・ド・のと400実行委員会事務局

 

最後に、金沢弁でひと言・・・

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