長い滑り台にアスレチックも！石川県の穴場な「恐竜公園」で遊んでみた！

2018年10月14日

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サティー

　

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サティー

ISHIKAWA19の編集長です。 一児の母でもあります！ 好きなことは空手、着物でお出かけ、マッサージ（するのもされるのも好き）、旅、アート、音楽・・・など、多趣味です！ 好きな言葉は「ケ・セラ・セラ」

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金沢でも海側のエリアにわりと詳しい旦那が突然、内灘の「恐竜公園に行く？」と聞いてきました。実は、内灘の公園といえば「海賊公園」くらいしか知らなかったんですが、とりあえず行ってみることに。ちょっとナメて行った恐竜公園だけど、実際は良い意味で期待を裏切ってくれる面白い公園だったのでまとめてみます！

リアル恐竜がいる！「ハマナス恐竜公園」ってこんなとこ

全長6mほどもある大きな恐竜のオブジェが迫力満点の「ハマナス恐竜公園」

２歳になったばかりの娘は最初巨大な恐竜に怯えていましたが、しばらくすると「きょおりゅうさん、やさしいね！」と慣れてくれて好みの汽車の遊具とかに張り付いては楽しそうに遊んでくれました ^^

遊具など全体的に老朽化した感がありますが・・・公園内には青い恐竜の頭から入る長いローラー式滑り台のほか、赤と黄色の長さが違う滑り台に小学生ならわんぱくに遊べそうなアスレチックやターザンロープ、ブランコ、砂場、芝生広場、見晴らしのいい休憩所、おむつ替えのトイレや水飲み＆手洗い場に自販機など細かいところで「お、これは助かる！」と思える親子に有難い公園でしたよ！

長いローラー滑り台や色違いの滑り台たち

一番長いローラー滑り台は青い恐竜の頭から登るのだ！

おそらく、この公園の目玉であろう遊具は「青い恐竜型の長いローラー滑り台」です。

長さは10mくらいはあるのかな〜？近くにある「海賊公園」ほどではありませんが、ほどほどに長いです。

アスレチックか青い恐竜の頭の階段から恐竜の中を滑って行くようなつくりが面白いですよ！

赤と黄色の滑り台は案外レベル高め！

赤い中級な長さの滑り台がなんだかんだ、一番滑りやすかったかな？
長い滑り台ってまた上に登るのも（親は）大変なんですよね。。。なんで、このくらいが調度いいです。
黄色い一番短い滑り台は近ずくとわかりますが、めっちゃ急！！で、立ったものの2歳になりたての娘には怖すぎて滑れませんでした。あと、近くに大きい蜂もいて大急ぎで逃げました・・・

ともかく、ハマナス恐竜公園の滑り台は長いだけでなくて「傾斜」や「色」も様々な工夫があるのです。

アスレチックも充実してる！

丸太の上を渡ったり、きの円柱の中をくぐったり、ロープをよじ登ったり・・・
小学生くらいになれば絶対楽しいであろう「ターザンロープ」もありましたよ〜 ^^

幼児向けならうちの子が楽しそうにしてたのはこんな遊具でした〜  😉 

幼児向け「汽車」や「ひよこ」の可愛い遊具もあるよ

真っ赤な汽車は２歳児の娘には超魅力的でした！

「ママ〜、のってくださ〜い！」と言って中にあるハンドルをぐるぐる回していました ^^
私のお尻には小さすぎましたが、2名分の乗車席もあります。

ひよこの遊具は自分で揺らせるようになったらきっと楽しいんでしょうが、娘はそんなパワーはないので座って沈黙。すぐに飽きてました^^;  
カラフルで色々な形の穴の遊具もなんだか楽しそうに走り回って穴からこっちを覗いてました〜。

オムツ替えスペースもあるトイレや親切な設備

トイレは小規模な公園ながらも、和と洋のそれぞれ一つづつに、バリアフリーやオムツ替えのスペースなんかもあって、赤ちゃんや乳児連れも安心だなと感じました。
自販機も2つもあります。
また、公園の遊具の丘を登っていった頂上には「屋根付き休憩所」もあるのでピクニックやちょっとお弁当を広げて食べるのも快適そうだなと思いました。

もう一箇所、屋根付きの水上ステージ？なるスペースもあるので、そちらでも、芝生の上でもお好きなところでくつろげます。

内灘のハマナス恐竜公園へのアクセスと駐車場

実は今回初めて行くと「駐車場」がわかりにくいな〜と思ったので、車で行く方の為にあえて公園利用の専用駐車場が併設されている「内灘はまなす保育園」のGoogle マップを添付しておきます。

内灘町「ハマナス恐竜公園」へのアクセスと基本情報

金沢弁で最後に一言・・・

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