金沢マラソン2018のエントリー開始はいつ?応募方法や過去の倍率は?
新幹線の開通を記念に始まった金沢マラソンは今年で4回目の開催となります。
こちらの記事では2018年のエントリー開始の日時や応募方法や参加料金、応募の注意点に過去の抽選倍率と今年の倍率予測等を中心にまとめてみましたのでご参考にご覧下さい。
金沢マラソン2018の開催日はいつ?
[char no=”2″ char=”サティー”]第4回金沢マラソン2018の開催日は10月28日(日)8:40スタートです! [/voicel]
2018年金沢マラソンのコース概要
なんと、今年は金沢市のシンボルである「鼓門」の前を通過する第1回大会のコースが復活となります!
また、ランナーにとって負担の大きかった後半の折り返しが廃止となりました。
この時期の金沢のお天気や気温については別記事にて詳細を記載いたしますのでそちらをご覧下さい。
金沢マラソン2018のエントリー開始はいつ?入金締め切りは?
日本人向けの応募方法は4つになりますが、いずれも
エントリー開始は2018年4月6日(金)からとなります!
また、締め切りは応募方法によって異なるので、各応募方法から詳細をみて行きましょう。
[ 2018年新設枠 ] 連続落選者枠からの応募方法
第1回の2015年から2016年、2017年大会と3大会で連続個人エントリーをしたのに落選された方を対象となる枠です。
定員は300名で一般枠に先立って優先的に抽選されますが、
インターネット(RUNNNET)または専用振替用紙のエントリー時に「連続落選者枠」の欄に印をつけてください。
応募時点で印にチェックがないと有効になりません。*自動的に抽選にはなりません。
一般枠からの応募方法
一般枠の応募もインターネット(RUNNET)または専用振替用紙からの2つの応募となります。
インターネットと専用振替用紙ではエントリー開始時間や応募締切が異なるので注意が必要です。
インターネット(RUNNET)の場合
4月6日(金)10時~5月15日(火)17時まで
専用振替用紙の場合
4月6日(金)10時~5月1日(火)
専用振替用紙からの場合、事務手数料を負担する必要があります。
また、専門振替用紙は金沢マラソンエントリーセンターへ請求する必要がありますが、請求出来る日は専用振替用紙でのエントリー締切の約2週間前までなので、インターネットからがおすすめです。
石川県民枠
石川県民の証明が必要になりますが優先的に抽選される県民枠です。
定員は1000人です。
インターネット(RUNNET)の場合
4月6日(金)10時~5月15日(火)17時まで
専用振替用紙の場合
4月6日(金)10時~5月1日(火)
落選した場合は、一般枠で抽選されます。
出場権付きツアー参加者枠(先着順)
金沢マラソンに2泊3日のツアーで参加する方法もあります。
加賀温泉付きの宿探しの手間が省ける金沢満喫コースでおすすめですが、ツアーで参加の場合、一般枠での申し込みが出来ませんのでご注意ください。
ツアー申込期間は3月1日(木)~5月1日(火)で、定員は500人です。
障害者・優先出場枠(抽選なし)枠
専用振込用紙からの募集で以下の該当者は抽選なしで応募ができます。
- 国外在住ランナー(先着1,000人)
- 出場権付きツアー参加者(先着500人)
- 障がいのある方 ※申込時に身体障害者手帳などの提出が必要。
応募期間は4月6日(金)~5月1日(火)
ペアエントリー(2人で抽選)枠
家族や友人など、ペアで申し込みができます。
ただし、抽選の場合は2人同時に当選または落選となります。
応募方法はインターネット申込(RUNNET)からのみで、
応募期間は4月6日(金)10時~5月15日(火)17時まで
です。
注意点は
- 申し込み後のペア相手のキャンセルや入れ替えはできない。
- スタートブロックは申告タイム別。
- 日本陸連登録の部はペアエントリーできません。
- 障がいのある方は優先出場枠となるので、ペアエントリーが不可。
国外在住ランナー(外国人枠)
国外在住のランナーは定員が1000人で先着順にてインターネットから応募が可能です。
応募期間は3月1日(木)10:00~ 5月15日(火)17:00
で国外在住の証明が必要になります。
さて,過去の倍率についてみて行きましょう!
金沢マラソンの過去の倍率は?
第一回(2015年)の倍率は2.9倍
- 内訳 : 1万2千人の定員で3万578人の応募(うち優先枠1,460人を定員から引いて倍率算出)
第二回(2016年)の倍率は2.3倍
- 内訳 : 1万3千人の定員で2万7184人の応募(うち優先枠1,204人を定員から引いて倍率算出)
第三回 (2017年)の倍率は2.45倍
- 内訳: 1万3千人の定員2万9757(うち優先出場枠1440人を定員から引いて倍率算出)
2018年の倍率予測
今年は定員が1万2千人と前年より千人少なくなった事や
RUNNETによる大会レポートでも総合評価が93.1点/ 100点と安定的に高評価であることや、
海外からの参加者も今年はすでに増えているとの事である為、個人的な予想としては今年も恐らく優に2.6倍~3倍近くになるのではないかと思います。
種目やエントリー区分や参加料は?
参加種目は「フルマラソン(42.195km)」のみです。
参加料金はいずれも 10,000円/ 1人
ネットからの応募の場合、手数料を入れると10,515円に
専用振込用紙の場合、申し込み事務費500円、申し込み手数料105円、事務手数料515円、支払い手数料130円などを加算すると1,1275円になるので
できるだけネット振込にした方が最終的な振込金額はお安くなることがわかっています。
参加資格は 2000年(平成12年)4月1日以前に生まれた方です。
さらに注意事項など詳細については公式サイトをご確認ください。
エントリーに関するお問い合わせ先
お問合せ先: 金沢マラソンエントリーセンター
問合せ期間:2018年 3月28日~5月16日
[ TEL ] 0570-200-013(平日/10:00~17:00)*電話のみ
大会に関するお問い合わせ
金沢マラソン組織委員会事務局
[所在地]〒920-0962 金沢市広坂1丁目9番15号 金沢市庁舎南分室仮庁舎2階
[TEL] 076-220-2726 (平日/9:00~17:45)
[FAX] 076-261-2552
[Eメール] info@kanazawa-marathon.jp (平日/9:00~17:45)
おわりに・・・
[char no=”2″ char=”サティー”]金沢マラソンの人気の理由は7つのゾーン「市街地」・「歴史的景観」・「山側幹線」・「学生のまち文教」・「旧街道まちなみ」・「白山連峰を望む田園」・「駅西新都心」から金沢の景観を楽しめるだけでなく、給食所で金沢らしい美味しい様々なグルメが味わえるのに加え,市民による温かでユニークな声援がコース各所で見られる事などであります。抽選にはなりますが年々海外からも注目されるマラソン大会になっていますのでぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか?[/voicel]
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