金沢東山のコロッケ専門店「ヴィレ デ クロケット」を実食してみた!
2017年4月に金沢の東茶屋街にオープンしたばかりのSNS映えするコロッケ専門店「VILLE DE CROQUETTE (ヴィレ デ クロケット)」へ早速行ってみました!
見た目は可愛くても味はどーなん!?アクセスや店舗情報も含めてレポしてきましたよ〜!
東山のコロッケ専門店「VILLE DE CROQUETTE (ヴィレ デ クロケット)」とは?
東茶屋街のメイン通りに入る手前にある、シャレた外観のお店。窓際に「VC」のイニシャルが目立ちますが、店名「VILLE DE CROQUETTE(ヴィレ デ クロケット)」の略だと思われます。コロッケをクロケットと言う所が既にお洒落やね!
見た目が可愛いだけでなく、素材にこだわりぬいたレストランクオリティのコロッケが手軽に楽しめる!ということで早速、飛びついて参りました〜 😛
実際にコロッケを食べ比べてみて・・・
とりあえず「金澤クロケット」(税込520円)
「ぶぶあられ」というカラフルで可愛い衣で包まれた「金澤クロケット」の中身は私の大好きな「甘えび」と「五郎島金時」です。
外はサクっとしていて中は程よいしっとり感。
「甘えび」もたっぷり入っていて、加賀野菜のさつまいもの「五郎島金時」がほんのり甘めのハーモニーで期待を裏切らない美味しさでした。
あつあつのコロッケには白だしのムースと金箔がふんだんにちりばめられ「ザ・金澤感」とまるでスイーツの様な可愛い見た目が楽しめます。
手のひらにちょこんと乗るサイズで、個人的にはもうちょっと長いと嬉しいなと思いました。
白だしクリームは時間が経つと溶けてきたので、写真は直ぐにとれば良かったとやや後悔・・・^^;
「たことれんこんと枝豆のクロケット」(税込 380円)
こちらは白だしでなく、柚子胡椒をかけて頂く「たことれんこんと枝豆のクロケット」です。
こちらの方が細長でさっぱりとしたお味。
れんこんは言われないとあまり食感としては分からない感じでしたが、タコと枝豆はゴロゴロ入っていていて食べ応えがありました。
お店には甘いコロッケや季節限定のものも含めて11種類のコロッケが常時あるようです。
しかしコロッケ2個で四捨五入すればもう殆ど1000円というのはかなり贅沢なものだと感じました。個人的には「金澤クロケット」の方が甘い素材の組み合わせではありますが上品な甘さでまた食べたいな〜と思う味でした。
東山でお茶した後の口直し?やちょっと小腹が空いている時に歩きながら手軽に食べられる「金澤っぽいSNS映えする」1品には良いチョイスです。
待ち時間や駐車場アクセスは?
この日は土曜日でしたが閉店前だったからか、あまり人が並んでいない時間に入る事が出来ました。
並ばなくてもオーダーが入ってから1本1本丁寧に揚げていくので最低5~6分はお会計してから待ち時間がかかります。ちなみに私の前に揚げ待ちの人が3人程待っていました。
駐車場は専用ではないのですがお店の真ん前にコインパーキングがあります。
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店舗基本情報です
- 【店 名】VILLE DE CROQUETTE(ヴィレ デ クロケット)
- 【所在地】石川県金沢市東山1-2-7
【営業時間】10:00~18:00
- 【定休日】なし
【お問い合わせ】076-254-5605
おわりに・・・
結論、見た目も味も良いけど金沢庶民には「高い!」というのが率直な私の感想です・・・が!私のようなミーハーな金沢人は一度は食べて見る価値あり!
観光で特別な思い出作りにはおすすめです。
ちなみにコロッケ好きならやはり定番は「町のコロッケ屋さん」も外せません。近江町市場の中にあるお肉屋さんの「近江町コロッケ」です。肉コロッケは170円〜でボリュームもあって安くて美味しい!のですが、至って普通の見た目。
見た目より量と味!コスパ重視!の方は「近江町コロッケ」が良いかな。
近江町コロッケにも金沢カレーが入ったスティックタイプのコロッケ?パン?があるんですがあれは私には大きすぎました(笑)たぶん30cmくらいあったと思います。
ただ、揚げたてでない時もあるので揚げたてが良い場合は買う前にチェックした方がいいですよ〜。
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