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ご近所つきあいを大切にする金沢では年末年始のご挨拶に「手土産」は欠かせません。

特に新年の手土産「御年賀」は1年の始まりに持って行くともあって悩みますよね?

今回は金沢のお正月にふさわしい定番の和菓子から最新の干支が入ったおすすめ商品もご紹介したいなと思います。

金沢の【お年賀】事情ってぶっちゃけどうなの?!

そもそも、

「お年賀」という言葉自体 私、サティーはつい昨年まで

年賀状と勘違いしていた

というくらい・・・^^ ; 案外、聞きなじみの無い方も多い様なので

その一般的な定義から簡単におさらいしておきましょう!

 

「お年賀(御年賀)」とは?

そもそも大昔から農耕民族だった日本人はお正月になると

「歳神様(としがみ様)」という五穀豊穰をもたらして下さる神様が

その家々に訪れると信じており、

 

神様をお迎えするために年末から大掃除をしたり、

お正月飾りやお供え物を準備していました。

なので、お正月にそれぞれの家へ挨拶へ回るときにはこの「歳神様」へのお供え物を

交換する事が自然な習わしというか相手への思いやりになっていた様です。

 

因みに、歳神様へのお供え物は元々

鏡餅である「御歳魂(お年玉)」であった様で

家族など身内に配るものが「お年玉」、

挨拶訪問で外に配るものが「お年賀」として発展していったのだそうです。

 

と、いうわけで補足として「お年玉」は上司であっても

家族以外の子どもに無理に渡す必要はないわけです。

 

「お年賀」を贈る時期はいつがベスト?

さて、年始のご挨拶に持って行く手土産「お年賀」はいつまでに配るのがベストかというと・・・

基本的には

お正月の三が日[1月1日〜3日]

とされていますが、都合が合わない場合は

松の内[1月7日]まで*金沢では15日まで!

となっています。

 

また、

相手が喪中であったり、松の内を過ぎてしまった場合

熨斗は「寒中御見舞」

とするのが良いそうです。

 

 

金沢の御年賀の金額相場はいくら?

一般的に御年賀1つの平均的な金額の相場は

2000~3000円ほどと言われています。

 

金沢でも相手と関係によって多少の違いはあるかと思いますが

3000円以下がほどほどに良いのでは無いかと思います。

 

 

では金沢産まれ・育ちの私の家族を一例に2018年最新のオススメ手土産をご紹介していきます!

 

金沢ならではの伝統的なお正月のお菓子とは?

1.福梅

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img via shop.wagashi-murakami.com

最も代表的で、家でも毎年決まってお正月に見るのは「福梅」です。

梅の形は前田家の家紋「剣梅鉢」をモチーフにした説や前田家の祖先とされる菅原道真を祭っ た北野天満宮の大祭の献茶式でふるまわれた餅菓子「寒紅梅」をヒントに考案された説など ・・あるようですが、

梅型の最中は白とピンクの 2 色で結構甘めのずっしりくる口当たり

それは餡の中に日持ちさ せるために水あめを練り込んだ硬めのつぶあんが入っているからだそうです。

ちなみに家は大体、老舗の「森八」さんです。

ぶっちゃけ失礼かも知れませんが、それでも私には甘すぎるのでそのまま食べずにお湯をかけて「即席おしるこ」にして食べるのが好きです 🙂邪道だったらすみませ〜ん! 

購入できる場所:市内の各デパート・金沢駅1階の和菓子売り場又は和菓子やさん直営の店、森八、諸江屋、 村上、柴舟小出辺が和菓子の名店、各老舗でお電話か通販でも購入できます。

参考にお値段(森八):147円(1個・税別)、1300円(8個)

 

あ、最近見つけた「たろう」の福梅もひと口サイズで

可愛くて女性の方にオススメですよ!

img via 公式「茶菓工房たろう」facebook

店ごとに微妙に味が違う「福梅」

12月上旬から1月上旬にかけてのみ販売されるお正月のための限定販売ですよ〜。

 

2.辻占(つじうら)

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img via doing.co.jp

こちらも我が家では毎年欠かせないお正月の和菓子です。

砂糖と餅粉を混ぜて花のように巾着包みにした辻占(つじうら)」です。

中には小さなおみくじが入っていて、おみくじの文面は”意味深”な謎なものから”縁談あり”とかわかりやすいものや、大吉とか付いているものと付いていないもの、イラスト入りのものと様々で・・・

家族でどんな占い結果が出たか話し合う楽しみが辻占の良いところ 😉 

こちらも石川県金沢市近郊ならではのもので、お正月の時期だけに出回ります。

購入できる場所:市内のスーパー、神社、森八や諸江屋など和菓子の老舗(家はいつも近所のスーパーです)

価格;森八のは810円(10個入り)ですがスーパーのものは10個くらいで300円程です。ただ、食べる当日か前日など直前に買わないと餅粉が固くなりすぎて食べられなくなるので要注意です。

3.福徳煎餅(ふくとくせんべい)

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img via www.m-mizoguti.com

「福徳」は「ふくとく」と読みますが、地元では「ふっとこ・ふっとく」などと呼ばれる事もあります。

煎餅っぽくはないけれど、正式には「福徳煎餅」という名前 で売られています。

これは食べるというより見て楽しいお子さま向けのお菓子です

最中の皮のような焼いた薄い餅種の中には打ち出の小槌や俵などをかたどった、金菓糖や小さな土人形(食べられません)が入っていて、食べるまで中は見えないので子どもがワクワクするお正月の伝統菓子です。

文化 6(1809)年、12 代加賀藩主の前田斉広(なりなが)が祝賀 用の菓子づくりを命じ、前田家御用の職人・7 代樫田吉蔵の妻の発案をもとにつくられたと いわています。

明治時代に民間まで広まり、少し前の金沢では子どものお年玉として子供達に贈っていたので小さなお子さまのいるご家庭の手土産におすすめですが大人でも可愛い〜!と評判なので

県外の御土産なら大人の女性向きに請合いです ^^

因みに今では1 社「諸江屋」でしか製造・販売されておらず希少なお菓子でもあります!

購入出来る場所:諸江屋*通販も有り。12月のみ販売

価格;1200円(5個入り・税別)

サティーサティー

薄い煎餅は割れ易いので、もち歩きには気をつけて下さいね !

 

2018年にオススメの金沢らしい和菓子は?

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img via http://www.mameya-bankyu.com/SHOP/9449/list.html

何と言っても

おまめのお菓子の老舗「まめや 萬九(ばんきゅう)」さんの金のカステラ

市内でもその上品な甘さとしっとりとした口当たりに、サイズ感と金沢らしい金箔が贅沢にあしらわれており

地元でも元々評判が良かった一品なのですが、

なんと!

2017年の年末に岡田准一さんと宮崎あおいさんの結婚発表でマスコミなどに配られた商品で

発表の翌日にはどの店舗も完売となっていました 😯 

と、言うわけで発表の翌日には金沢駅の御土産やさんに行って見たものの、撃沈した

ミーハーな私が今年のお年賀に購入したのは

こちら!

img via http://www.mameya-bankyu.com/SHOP/9449/list.html

金のかがやきバウム!

こちらもインパクトもあり、しっとりとしていて美味しかったですよ ^^

 

ただ、一箱3切しか入っていないので

1~2人の小家族向けです。

 

因みにまめやさんでは「豆箱」と言う商品もあって、

定番の猫やうさぎの絵柄やその年の干支や季節限定の豊富な絵柄から好みのデザインで豆菓子を選べるので*こちらも1人か箱詰めセットで一品足したい時におすすめです。

Photo by Satty
Photo by Satty

中の豆菓子は定番絵柄だと色々な味の選択肢がありますが

干支柄の場合は能登の塩を使ったしおみつと梅の紅白豆の2種類です。

お豆は国産の有機大豆を使用。

 

豆箱空いたらアクセサリーや小物入れに使えるのが嬉しいですよね!

 

購入出来る場所;金沢駅百番街、金沢市内のデパート土産物・食品売り場、東京駅グランスタ店、松屋銀座店、小田急百貨店新宿店、通販もあります

価格:972円(豆箱1個・税込み)〜*お豆の種類によって料金は多少異なります。

 

金沢弁で最後に一言・・・

今振り返ってみると、金沢のお正月で心が踊るような気持ちになるのはおせち料理だけでなくこのような特別な和菓子の存在があるからなんやな〜と思います。

「福徳煎餅」なんかも子どものお年玉替わりというのもいい風習やし復活させて行きたいな。

ちなみにスーパーで販売されている辻占以外はどの商品も12月下旬には売り切れる可能性がるし、興味のある方は賞味期限だけ注意してお早めにご注文してみまっし〜!

今日も読んでくれてあんやとね!バナークリックで金沢市のブログランキングが見られるよ〜 🙂


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